PR

「ボウリング カーブ」曲がりすぎてしまう時の対処法

ボウリング
記事内に広告が含まれています。

カーブを投げる練習を始めた頃、曲がりすぎてしまいコントロールできないという人もいるのではないでしょうか。

実際に僕自身もカーブを投げ始めた最初は、曲がりすぎてガターになったりとピンをほとんど倒せませんでした。

ある程度、カーブを投げれるようになっても、カーブしすぎることはあります。

ボウリングでは真ん中に投げれないとスコアも上がりません。

今回は、カーブしすぎてコントロールできない時の対処法について紹介したいと思います。

カーブしすぎる、曲がりすぎてしまう原因は?
曲がりすぎてしまう際の対処法は?
カーブの曲がりを調節する方法は?

こんな疑問の答えを考えたいと思います。

カーブしすぎる、曲がりすぎてしまう原因

1:カーブを練習し始めたばかりでボールをコントロールできず、曲がりすぎてしまう場合。

2:カーブは投げることができ、ある程度コントロールもできるが、曲がりすぎてしまう場合。

他にもあるかもしれませんが、この2つの場合があります。

この2つの原因について解説します。

1:体・手首で無意識にボールをスライドさせカーブをかけている

カーブ初心者の場合、体・手首で無意識にボールをスライドさせカーブをかけてしまっていることがあります。

それが曲がりすぎてしまう原因になります。

カーブを練習していると、やっぱりボールを曲げたいと思いますよね。

カーブをかけたいがゆえに、無意識に手首や体を使ってボールを曲げようとしてしまい、それが影響しボールが曲がりすぎてしまうのです。

僕も最初、無意識に体全体や手首でリリース時にボールをスライドさせるように投げてしまっていたので曲がりすぎてしまい、コントロールできませんでした。

また、無意識だったため原因がわからなかったです。
カーブを練習していた最初は苦労しました。

体・手首で無意識にボールをスライドさせカーブをかけている場合もあることを知っておいてください。

2:レーンのコンディションが原因でボールが曲がってしまう

カーブをある程度投げることができるにも関わらず、ボールが曲がりすぎてしまう場合は、レーンのコンディションが原因で、ボールが曲がりすぎてしまう可能性が高いです。

いつもと同じように投げているはずなのに、曲がりすぎてしまう。

そんな時は、レーンのコンディション例えばオイル量などです。それを疑ってください。

レーンの良い悪いは、使用頻度など日によって変わります。

レーンのコンディションに合わせて、こちらもカーブの回転を調節する必要があります。

ボウリングでボールが曲がりすぎてしまう際の対処法

上記で挙げた2つの原因で、ボールが曲がりすぎてしまう場合の対処法を考えました。

これを意識すれば、カーブがかかりすぎることボールが曲がりすぎることを防ぐことができるでしょう。

1:指先を意識し縦回転・横回転の投げ分けをしよう

無意識にボールを曲げようとしすぎている場合の対処法は、

指先を意識し縦回転・横回転の投げ分けをできるようになることです。

投げ分けには指先の感覚を頼りにカーブをかける必要があります。
それができれば、ボールもコントロールできるようになり、ボールが曲がりすぎることは解消されるでしょう。

何回も投げて練習し、正しい投げ方やカーブのかけかたを身につけることが1番の近道だと思います。

こればかりは、すぐに対策できるというよりも長い時間をかける必要がありそうです。

指先でカーブをかけることを意識するだけでも、無意識にボールを曲げようとしてしまっている状態には効果があります。

ボールが曲がりすぎてしまうって人は、指先を意識するようにしてください。

2:レーンの傾向に合わせてカーブを調節しボールを投げよう

レーンのコンディションが原因でボールが曲がってしまう場合には、レーンの傾向に合わせてカーブを調節しボールを投げるようにしましょう。

レーンに合わせてカーブを調節できることで、ボールが曲がりすぎてしまう自体は解消されます

具体的に言えば、曲がりすぎてしまうレーンでは縦回転でカーブさせることで曲がりを抑えることができます。

それを実践するのも難しいと思いますが、無理なことではありません。
スコアのアベレージをあげるなら、どんな時でもコントロールしてボールを投げないといけませんから。

カーブをある程度コントロールして投げられる段階ならば、少しカーブの曲がりについて頭で考えながら投げることでレーンにも簡単に合わせることができます。

レーンの状態を知ることもカーブをコントロールするには必要なスキルになります。

カーブの曲がりを調節するには縦・横の回転を使い分ける

カーブの曲がりを調節するためには、縦・横の回転を使い分けましょう。

回転を使い分けることで、カーブを操ることができるのです。
縦回転なら曲がりにくいカーブを投げることができます。

どうすれば回転を使い分けることができるかは、リリース時の腕・手首・指の動きを学びましょう。

リリース時の指先の動きで、縦と横の回転の使い分けが可能です。

カーブについてこちらでも記事書いています。

ボールが曲がりすぎる原因は様々

ボウリングでボールが曲がりすぎてしまう原因は、自分の問題だったり環境や道具の問題だったりと様々です。

今回は、僕の経験を含めたボールが曲がりすぎる際の原因と対処法について紹介しました。

ボウリングをうまくなることができる成長の瞬間でもあると思うので、たくさん自分で考えてボウリングをプレイしましょう。

悩んだとき壁にぶつかったとき、それを破った瞬間の感覚がこれからの上達につながるので忘れないようにすることも重要です。

また同じことができるように、備えることができれば大きいです。

ボウリング楽しんでくださいね。

以上 終わりー

3739ー!(みなさんきゅー!)

タイトルとURLをコピーしました