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ボウリングでストライクを取るためのコツ!意識・実践すべきこと

ボウリング
MasterTux / Pixabay
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ボウリングといえば、ストライクとイメージする人も多いのではないでしょうか。

ストライクを取れれば、上手く見えますしスコアもアップします。
特に連続でストライクを取れると気持ちいい。

また連続でストライクを取ると加点されるため、スコアアップには連続ストライクが必須になります。

今回、ストライクを取りたいって人に向けて、ストライクの取り方を伝えます。

ストライクが取れない。取るにはどうすればいいの?
何か注意することや意識することがあるの?
ストライクを取るために必要なことを知りたい。

こんな疑問の答えを考えたいと思います。

僕自身ボウリングをやり始めるようになってもうすぐ3年になります。

ハイスコアは220ぐらいですが、ほとんど200を超えたことがありません。
原因がストライクが取れないことストライク率が低いことです。

そんな僕が日頃から考えたストライクを取るためのコツをまとめます。

ストライクを取るのに重要なことはポケットに入れるコントロール

ボウリングにおいてストライクは、ポケット(正面のピンと利き腕側の隣のピンの間)にボールを入れると簡単に取ることができます。

そのためストライクを取るには、ポケットにボールを入れることが出来るコントロールが最も重要になります。

ポケットに狙って入れることができれば、格段とストライク率は上がるでしょう。

ポケットに入れるのは、結構難しいです。
入ったと思ってもピンが残ったり、ちゃんと入ってないということですね。

調子がいい時や集中力がました時には、ポケットに簡単に入れることができる瞬間があります。
そのときには、連続でストライクが簡単に取れました。

それを常にできるようになるには、コントロールが最も重要で必要になります。

ボールをコントロールするには

コントロールは感覚の問題になってきます。
回数をこなすことによる慣れや経験で感覚は養われるので、難しい部分ではありますね。

実際に僕もカーブを投げ始めて、最初はコントロールできなかったですが、今ではある程度コントロールして投げれています。

何かをやったからできるようになったというわけではなく、
いつの間にかできるようになっていたので、正直あまり覚えていないです。

回数をこなす何回も投げて練習することが、
コントロール向上になりストライクを取ることにつながります。

うまくなる・極めるには練習や実践を何度も繰り返すことが一番の近道です。

具体的に何をすればいいかについてまとめてみました。

  • 正しい投球フォームを知り、いいフォームでボールを投げるようにする
  • ボールを投げる時の手首や指先の感覚を確かめながら投げる
  • ボールの力やスピードを意識しすぎて、力任せになったりリキんだりしない
  • 一投一投、常にどこに投げたいか狙いを決め投げる

これらを意識して投げていれば、コントロールは身についていくと思います。

手の感覚が一番大切なので、そこを特に気にしながら
感覚を養いコントロールを身につけていってもらえればと思います。

ストライクを取りたいならカーブを投げれるようになるべき

ストライクを取りたいならカーブを投げれるようになってください。
ある程度真ん中に投げれることができれば大丈夫です。

最初は、サムレス(親指を抜く二本指)でもいいですし、
両手投げでもローダウン(3本指のカーブ)でもなんでもいいです。
自分がカーブを投げやすい投げ方でコントロールできれば問題ない。

ストライクを取れる角度があります。その角度をポケットというのですが。
ストレートで入れるよりもカーブでその角度に合わせ入れる方がストライクは取りやすいです。

ボウリングをしていて思うのは、
うまい人はみんなマイボールでカーブしかもローダウンで投げています。

そこまではやらなくていいにしても、
カーブは最低限投げれないとストライクは取りにくいですし、早く上手くなれないです。

簡単にできることじゃないと思うかもしれませんが、
何事もやらないと挑戦しないと始まりません。

カーブを投げれたらうまく見えますし、利点はたくさんありますよ。

カーブを投げれるようになるべきです。

みなさん挑戦してみてください。

瞬時な状況判断能力と対応能力も必要なスキル

ボウリングにおいて、瞬時な状況判断能力と対応能力も必要なスキルになります。

日によってレーンの良い悪いは変わりますし、
オイルの関係によってその日にもレーンの調子は変化します。
カーブの曲がり方や曲がり幅はレーンによって変わってくるので、対応しなければなりません。

その時々の状況を判断し、対応することでストライクを取ることができるのです。

実際にそれができなかった僕は、スコアが散々な結果になったことがよくあります。

レーンに合わせることができなかったので、ボールをコントロールすることができませんでした。
カーブが上手く曲がらなかったり、曲がりすぎたりなどなど。

そんな能力簡単に手に入れることなんてできないとみなさん思いますよね。
それは僕もです。まだそんな能力手に入れてすらいません。

ただボウリングおいては、どんなレーン状況でもカーブをコントロールできればいいだけです。
真ん中に投げることが常にできればいいそれだけです。

そう考えればできそうに思いませんか。
難しいですが不可能なことではありません。

ストライクを取るには、
瞬時な状況判断能力と対応能力も大事な要素になります。

ボールをコントロールするにも必要なスキルです。

ストライクを取るボールの行方・軌道のイメージを投げる前にする

ボールを投げる前に、ボールの行方・軌道のイメージをするようにしましょう。

イメージすることで、良い意味でリラックスしてリキまず投げることができます。
またイメージをしておくことで、ストライクを取る感覚をつかみやすいです。

僕自身イメージすることで、ボールを投げたいように投げることがやりすくなりました。

特にスペアを取る時にはさらに効果的です。
スペアは残っているピンの場所によって、調整しないといけないからですね。

ただイメージしたからといって、その通りに全てコントロールできるわけではありません。
イメージとどれだけ違うのかを考え調節し、イメージに近づけることで効果が出ます。

イメージ通りに投げれるようになることがストライクを取ることにつながります。

投げる前にイメージすることを意識してみてください。

ボールの威力とコントロールを両立させる

ボールの威力・火力である重さやスピードとコントロールを両立させることも大事なことになります。

ストライクを取るには、コントロールが重要だと説明しました。
ポケットに確実に入れるコントロールを極めれば、威力・火力が無くともストライクを100%取ることができるでしょう。

ただコントロールを極めるのは難しい。

ある程度、狙ったコースに投げることができるようになれば、ボールの威力・火力に頼っても良いと思います。

コントロールがあればストライクは取れます。
プラスで威力・火力もあればストライクを取れる確率は少なからず上昇するでしょう。

一時期スコアが上がらなく、スランプになったことがあります。
ハイスコアを半年間ほど出せなかったですし、ハイスコアに近いスコアも全く取れませんでした。

ストライクが取れず点数が上がらない。ミスも多くスペアが取れない。
調子がいい時と何も変わっていないはずなのにうまくいかない。

そんな時に、気分転換にボールの重量を重くしてみました。
最初は、重さになれていないためコントロールできませんでしたが、慣れてくれば真ん中には投げれるようになりました。

真ん中に投げることができるとボールの重みでピンがよく飛び、格段とストライク率が上がったのです。

その重くしたボールでハイスコアを出すこともできました。
まだまだですが安定してスコアを出せています。

ボールを重くすることには、ケガやフォームのズレなどリスクがあります。
僕自身極端に軽いボール(9ポンド)を使っていたので、重いボール(11ポンド)を使ってもリスクが少なくすんだ部分はあると思います。

無理せず自分が扱いきれるボールを使うことが大切。

ただボールの重さ、威力・火力は、時に自分を助け強い武器になることもあるってことです。

究極は、ボールの威力とコントロールを両立させることです。

まとめ:まずはストライクを取るために何回も投げて練習しましょう

ストライクを取るためのコツや意識・実践すべきことをまとめました。

これらを頭に入れただけではダメです。

実際にやらないとストライクは取れませんし、うまくなりません。

まずは何回も投げること練習することですね。

以上 終わりー

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