ボウリングでカーブを投げるための・投げれるようになるためのコツを紹介します。
ボウリングでカーブを投げることができると、
スコアアップだったりストライクが取りやすかったりとたくさんの利点があります。
ボウリングに今ハマっている初心者の人は、カーブが投げれるようになりたいですよね。
そんな方たちの
カーブの投げ方・かけ方は?
カーブを投げれるようになるには?
注意点とか簡単な方法とかあるの?
こんな疑問に対して考えたいと思います。
カーブを投げ始めた最初の頃は、わからないことが多く曲がりすぎたりなど難しいと思います。
僕もそうでした。曲がりすぎていました。
当時はなぜ曲がりすぎるかわからなかったです。
今では、ある程度コントロールしてカーブ(サムレスですが)を投げることができます。
みなさんが簡単にカーブをマスターし、ボウリングをさらに楽しんでもらえればと思います。
カーブを投げるには中指と薬指を意識することが大切です
カーブを投げる際には、まず中指と薬指を意識するようにしましょう。
カーブといっても、サムレス(2本指)やローダウン(3本指)など投げ方にはいろいろな種類があります。その中から自分が投げたい方法や投げやすい方法で、投げればいいと思います。
どんな投げ方にも共通して、主に中指と薬指を使ってボールにカーブをかけ回転させます。
また、中指・薬指でカーブをかける感覚を手に入れるとボールをコントロールできるようになります。
カーブをある程度コントロールして投げれるようになって、今は指の動きでカーブを投げています。
実際に2本指の動きの調整でボールをコントロールし、縦・横の回転の使い分けや曲がり幅の調節ができています。
まだまだな部分はありますが、カーブを投げることができるぐらいには上達しました。
手首でボールをスライドさせれば、カーブを投げることもできます。
実際に投げている人もいるのではないでしょうか。
ただ、手首で投げるとケガにつながる可能性もあるので、カーブに挑戦するって人は指でかけるようにしましょう。
カーブを投げるには中指と薬指を意識することが大切です。
利点が多くボールをうまくコントロールできるようになります。
まずは、カーブを投げる際の中指と薬指の動きを意識するようにしてみてください。
正しいフォームとカーブを学び実際に投げる
(この写真よくみたらボール投げてないやん!ボールどこ−?)
カーブを投げれるようになるには、正しいフォームとカーブを学び実際に投げて練習するようにしましょう。
実際に投げて感覚をつかむことが、カーブをマスターする一番の近道になります。
また、正しいフォームやカーブを知識として学んでおくと、調子が悪くダメな時やうまく投げれなくなった時など修正や調整しやすいです。
カーブを投げるには感覚をつかむことがカギになります。
早く感覚をつかめればすぐに投げれるようになるでしょう。
何回も投げて練習をしていれば、確実に投げれるようになれますし、うまくなります。
カーブを投げ始めた最初の頃は、何回も投げていました。
そのおかげで感覚もつかむことができ、カーブの投げ方も学ぶことができました。
カーブを投げるために一番大事なことは、何回も投げて練習することです。
たくさん投げて感覚を掴みましょう。
一投を大事にし、感覚をつかむことも意識するようにしてみてください。
ボウリングで簡単にカーブを投げたいならサムレスがおすすめ
できるなら簡単にカーブを投げれるようになりたいですよね。
そんなカーブを簡単に投げたい人には、サムレス投法(2本指)がオススメです。
サムレスだと中指と薬指の2本の指を使って投げるので、始めたばかりでもカーブをかけやすいです。また、大事な2本の指のカーブをかける感覚をつかみやすい。
最初の頃でもサムレスだとボールを曲げることができました。
カーブは投げるのが難しいです。
曲げるのも難しいですし、またコントロールするのが難しい。
サムレスだと曲げるのは簡単にできるため、あとはコントロールするだけになります。
初心者が簡単に曲げることができるのは、モチベーション的にも大きいです。
最初は、ボールが曲げってくれるとコントロールできてなくても嬉しい。
最初にカーブを投げる際や簡単にカーブを投げたいならサムレスがオススメです。
サムレスについての解説もしています。
良かったらこちらもどうぞ。
カーブを投げる際の注意点
カーブを投げる際には注意すべき点がいくつかあります。
3つの注意点を上げてみました。
ボウリング上達につながると思うので、自分自身でも考えてみてください。
1:ボールは自分に合うものを使用する
ボールの重量や指穴の大きさなど自分に合うボールを使用するようにしましょう。
特にカーブを投げる時には、指や手首に負担がかかります。
重すぎるものを使うと痛める可能性も高くなります。
自分に合うボールを見つけ使用することで、ボウリングの上達にもつながりますしケガ防止にもなります。
指穴が小さいものを使っていて指の骨が擦れて痛かったことがありました。
そうゆうこともあるので注意してください。
ボール選びも大事なボウリングの要素なのです。
2:手首は使いすぎないように
カーブをうまくなるために手首で曲げないようにしましょう。
さっきも言いましたが手首で曲げるとデメリットがあるので。
手首でカーブをかけすぎて指先の感覚が養われないことがあります。
指先の感覚をつかむことがカーブ上達の大事な要素になります。
なので、手首は使いすぎないように!
3:リリースまでの腕・手首・指の動きに注意する
少しのズレでボウリングは狂います。
そのズレでピンが残ることもあり、ボウリングは繊細なスポーツでもあります。
リリースの自分の腕から指先までの動きが大事になるのです。
カーブを投げる時にはリリースまでの腕・手首・指の動きに注意するようにしてください。
まとめ:ボウリング上達のためにカーブをマスターしよう!!
ボウリングを上達する・うまくなるには、カーブを投げることが必須です。
ストライクを取りやすいなど様々な利点があります。
それにカーブを投げることができれば、周りの人はうまいと思いますしスゴイと思ってもらえます。
人よりもうまくなるって気持ちいいですよね。
それまでの道のりはボウリングに限らず、大変なことが多いですが。
カーブはスコアアップにもつながり結果にも影響するので、カーブに挑戦しマスターを目指しましょう。
一番大切なことは、カーブをかける時の2本の指の動きです。
2本の指の感覚や動きを意識して投げるようにしてください。
感覚をつかめば、おのずとカーブは投げれるようになり上達します。
カーブをマスターし、ボウリングをさらに楽しんでください。
以上 終わりー
3739ー!!(みなさんきゅー!!)