前回、AK117とType25の修正による弱体化について紹介しました。
下記がその際の記事です。
他にMSMCとS36の両武器もアップデートにより修正されました。
今回はMSMCとS36の修正による弱体化について使用感を踏まえ紹介します。
下記が新アップデートによる武器修正記事になります。↓↓↓
CoDモバイル・シーズン3武器修正内容
MSMC:マガジン容量が30から25に減少
S36:射撃安定性を調整し長距離でのパフォーマンス低下
各武器は弱体化してしまったのか

修正ということで、武器に上記の弱体化がありました。
では、実際に修正によるどれくらいの違いがあるか紹介したいと思います。
MSMC
修正前のMSMCについて紹介した記事です。
MSMCのアタッチメント構成なども紹介しています。
MSMCは、マガジン容量が30から25に修正されました。
反動の増加や威力の低下といったような、武器でのキルに直接関わってくる修正ではありません。
弾薬が減ったことでリロードがより必要になったり、弾薬がなくなり敵をキルできなかったりなど、立ち回りやプレイングに影響が出そうな修正です。
弾薬の数が減った分、修正前よりも使いにくくなりますが、武器としての強さに大きな変化はなく、MSMCはほとんど弱くなっていないですね。
ただ拡張マガジンがより重要なアタッチメントになり、必要性が上がった気がします。
修正によってブレが少なく、反動が小さくなり使いやすくなったと評価している人もいるみたい。
5発少ないので、今までと同じようにプレイできなくなった部分はあると思いますが、武器としての強さに変化はなく、威力に優れ早い時間で敵をキルできる強い武器です。
S36
修正前のS36について紹介した記事です。
S36のアタッチメント構成なども紹介しています。
射撃安定性を調整、長距離でのパフォーマンス低下ということで、遠距離での射撃で弾が当たりにくくなりました。
当たりにくいのは、ブレのせいというのもありますが、遠距離での命中率が落ちたように感じます。
遠距離での攻撃(攻撃力・命中率の安定)がS36の1番強い所だったので、そこが弱体化してしまっているのは苦しい。ストレートに弱くなってしまいました。
高い威力と速いレートを生かして、遠距離でも敵をすぐに倒すことができていましたが、それができなくなりキルに時間がかかるようになっています。
銃弾が当たらなければ、ダメージを与えることができない。そのため、自分がやられてしまうことも多くなる。
ただ、射撃安定性の調整によるものか、反動が小さく前よりもエイムを制御しやすかったです。
敵を狙いやすくなっており、敵との距離によっては修正前と同じく攻撃力を生かし戦えそう。
しかし強さを発揮できた距離は、確実に短くなっていると思います。
S36は遠距離で特に強かったのですが、現状は遠距離では銃弾が当たりにくく弱体化しています。
まとめ

CoDモバイルアップデートによる武器の修正がありました。
伴い今回は、修正されたMSMCとS36について使用感を踏まえ、修正結果を紹介しました。
S36は使っていてエイムがやりやすくなっているように感じたので、最初は使えると思ったのですが・・・。
遠距離・敵が離れれば離れる程、銃弾が当たらなくなる。
前に強かった距離で戦えなくなっているので、武器として評価が落ちてしまいそうです。
現在でも攻撃力に関しては他よりも高くマガジン量も多いので、敵を倒すしやすい武器ではあります。
MSMCは弾数が減少しましたが、それ以外の修正はなく武器としての強さに変化はないです。
近距離での火力は全武器の中でトップ。
一瞬で敵を倒すことができ、シーズン3になってもこの武器の評価や強さは変わらず、MSMCを使わない人はこの武器の対処にこれからも悩まされそうです。
MSMCをこれからも使う人は、複数の敵に遭遇した時や連続で敵に遭遇した時など今まで通りにできない部分もあると思うので、そこはしっかり考えて立ち回りや対策をしましょう。
シーズン3でもMSMCはトップクラスに強い武器、S36は強かった点が修正により弱体化してしまい、武器としても少し弱くなってしまった印象。
アップデートにより、武器のゲームバランスは良くなったと思います。
これを機にいろんな武器を試してみてください。
武器による立ち回りや敵との距離などの違いを知ることができ、各武器の良さを引き出し強さを発揮できるようになります。
以上 終わりー
3739ー!(みなさんきゅー!)
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